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新車時の艶を維持するカーケア

艶保持、昔は「ワックス」今は「コート」

20代以降の皆さんの中には、子供のころ、親や近所の大人が、クルマに「ワックス」を塗っていたのを見たことがある方もいらっしゃることでしょう。
「ワックス」は、かつてカーボディケアとしてはよく行われていた手法でした。
床にワックスをかけるとツヤツヤになるのと似た理屈で、ワックスをかけて少しの間は確かにクルマも強烈な艶やかさが出るのですが、「保持」の面では色々とデメリットがありました。
まずワックスは主成分が「油」なので、埃やゴミを引き寄せやすいのです。
また、あくまでボディの表面に乗せているだけなので、数回洗車すれば落ちてしまい、何もしなくても数ヶ月せずに落ちてしまいます。
更にワックスをボディに「均一」に塗らなければ、艶のムラが目立つという本末転倒なことにもなりがちで、ワックスの塗布もまた力が必要で疲れるものでした。
そのため、現在は「コーティング」が主流となっています。

コーティングの具体的な例や補足

コーティングはポリマーやガラス剤を塗布しますが、油分をほとんど含まないので、洗車を行えば施工当初の艶が甦ります。
更にガラス剤は強固な分子で結合するので、ワックスやポリマーよりも長持ちし、砂や埃による傷からボディを防御するのが特徴です。
商品や車種、環境の違いで差はありますが、ポリマーなら2ヶ月ほど、ガラスコーティングなら半年~1年は保たれます。
コーティングするならスタッフによるコーティングが、ムラを少なく塗ってもらえるのでおすすめですし、コーティングしたクルマはできる限り手洗い洗車とこまめな拭き上げをしてあげましょう(水滴はボディに残りやすいのです)。
尚、ガソリンスタンド等でよく見るコーティングと、専門店のコーティングの違いは主に「研磨」という工程の技術差にあるのですが、簡単に言えば「ある程度走った車なら専門店でしっかり研磨を含めたコーティング」と覚えておけばいいでしょう。



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